今日は夏日ですね
気温・湿度共に高いので熱中症にならないように
気をつけてくださいね
冷房は外気との温度差が少なければ少ないほど
節電になりますが室内環境的には良くないですよね
今日は熱損失についてお話ししようと思います。
冷房で空調されている部屋の扉が開くと
部屋の外の空気が室内に入ってきて
入口付近の温度が高くなりますよね
例えば室内温度25度 室外温度30度で
入口の扉を人が出入りするために開閉した後
室内温度が27度になったとすると
室外の空気が流入したことにより2度温度が高くなる=熱損失となるわけです
これを防止するのに空調機(冷媒工事)やダクト工事・断熱工事をすることにより
快適な室内環境を作れるのです